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ホテルでフルーツを食べる時は幸せなひと時だ。
さてさて、
俺は15歳のときにボクシングをはじめてから、ボクシング以外まともに取り組んだことがない…。
なので、
何か問題に直面した時はボクシングの経験を活かしてサバイバルしていかなければならない。
単身海外合宿で、
まずはじめに直面する問題は言葉の壁だ。
今でこそ細かいニュアンスは分からない事があるにしても、
コミュニケーションを取るのは問題無く会話も楽しむ事ができるようになっている。
では英語の偏差値30台前半の俺が、
めちゃくちゃな英語でどのように英会話をしているのか?
結局、
ボクシングしかしたことのない俺は…その経験を活かすしかない。
まずは当たり前だがリングに上がることだ。
ボクシングでも、
スパーリングや試合をやらなければ強くならないように。
英会話でも、
会話というリングに上がらなけれはじまらないし、短期間で成果を出すにはこれしかないと思う。
そして会話というファイトがはじまる!
次に大切なのは、
先に手を出すこと。
ボクシングでも先手必勝という言葉があるように、
まずは自分からバンバン手を出していく!!
自分から話題を投げかけ、
会話のイニシアチブを取ることで相手の答えがなんとなく予想できる。
名前は何?
年は何歳?
どこから来たの?
これからどこに行くの?
等々。
たぶん俺たちは日本語での会話でも、
ある程度相手の返答を予測しながら会話をしているような気がする。
日本語でも突拍子も無いこと言うヤツがいたら、
はっ!?
今なんて言った??
となるからな…。
ボクシングでも自分が先にパンチを打てば、
相手がどんな反応をするか分かるようになってくる。
ジャブを打てば、
クロスを合わせてくるのか?
パーリングリターンなのか?
ヘッドスリップからのボディなのか?
ボクシングでも、
イニシアチブさえ取ってしまえば相手の動きをコントロール出来るのでファイトがイージーになる。
結局ボクシングと英会話は俺にとっては一緒なのだ。
あとはこれを反復することで、
パターンを学習しバリエーションを増やして行く。
自主トレは、
会話で言いたくても言えなかったことや聴き取れたけど意味が分からなかった言葉を調べる。
これはボクシングでいう、
シャドーボクシングやサンドバッグ打ちかな?
あと単語を勉強してボキャブラリーを増やすのはロードワークなどの体力作りで、
英文法は、
パンチの使い方を学ぶミット打ちが近いか??
まあそんな感じで、
俺はボクシングでのキャリアを活かし英会話も取り組んでいる。
あと発音は、
相手の発音の真似をしながら気持ちはハリウッドスターになりきるということか笑
スター選手のファイトスタイルを真似るように☆
まあ要は、
面白おかしく楽しむということだ笑