改めまして、
6月8日は応援ありがとうございました。
結果はご存知の通り、
ダウンを奪われたすえの3-0の判定負け。
完敗でした。
そのなかでなんとか流れを自分のところに持ってこようと試み続けたけど、最後までこちらに流れは来なかった。
悔しいけどそれが実力。
ただこの試合でいろいろと分かったことがある。
この敗戦は俺の中で致命的な問題を浮き彫りにさせた。
自分のなかでは、
これを改善することができないとここから浮上していくことは厳しいと思っている。
かなりハードな変化を求められるが、
これをやりきることができないと道はない。
そう思っている。
あとはやるしかない。
俺のボクシングは常に逆境からはじまっている。
そしてすべて乗り越えてここにいる。
今回も必ずやりきり、
まわりをアッと驚かせてやる!!
今はそんな気持ちだ
さて、
今回も変わらず本当に多くの方に応援していただいた
応援団席の皆様を中心に、
試合中ものすごい声援が届き本当に力をもらった。
後で聞いた話では、
応援団とは別の観客の方々も一緒にKEITAコールをしてくれていたとか
これはプロボクサーとして本当に嬉しいことだ。
声援を送ってくださった皆様本当にありがとうございました
そして、
中野敬太ボクシング後援会の皆さまには試合当日の応援はもちろん本当に多方面から応援していただき、
ボクシングにより一層集中させてもらっている。
本当に感謝しています。
スポンサーとして中野敬太のボクシングを応援してくれている企業様。
このような支えがないとボクシングを続けていくこと自体が出来ません。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
そしてKG大和ジムのスタッフのサポートのおかげでいつも不安なくリングに上がれています。
抜群の安定感のあるサポート本当にいつもありがとうございます
そして今回試合をしてくださった鈴木悠介選手とら三迫ジムの皆さま。
本当にありがとうございました。
鈴木選手とはたまたま控え室前の廊下でバッタリ会ったので、ゆっくり話しをすることが出来ました。
プロ31戦目。
とても悔しい結果に終わってしまいましたが、
これも全て栄光への過程。
中野敬太は、
逆境に対して不屈の魂で挑戦していき栄光を掴んでいくスタイル
絶対に俺は諦めない。
しつこい男は嫌われると言うけど…。
度を越えたしつこさでそんな常識さえぶっ壊してやる
こんな中野敬太ですが、
これからもぜひ応援してください
改めてありがとうございました。
最後に、
いつも支えてくれている家族へ。
いつも本当にありがとう。