この前少し僕の上京の話をしたので!
ちょっと今回はその関連の話をしてみようかと☆
やっぱり地方出身者にとって東京という街は憧れがあるもので、
外から見ると華やかで、
チャンスに満ち溢れてるようにみえてね…。
でも世の中はそんなに甘くないもので。
上京しても結局何しに来たのかわからないまま、
時間だけが過ぎていってしまう。
そんな人がほとんどだったりするんですよ。
僕が大好きな曲に、
ケツメイシの「東京」という曲があるのですが。
まあタイトルそのままですが(笑)
その中にこういう歌詞があって…
「この都会冷たくて早い 周りから見ると触れたくて甘い いずれ自慢させてあげるから 言った僕が全てをなげてしまう」
この歌詞が本当にズーンと胸に響いていた時期がありましたよ…。
この前、
大河ドラマ「花燃ゆ」でも似たような話があって。
松下村塾の塾生吉田稔麿が、
どうしても江戸に行って勉強したい!!
と言い出すのですが、
その時に吉田松陰が言った言葉が深いんです…。
本質をついたこの言葉は重みがありますよ。
上京すれば何か変わる。
そうではなくて上京は手段であって目的ではないはず。
そこが曖昧なうちはまだまだ未熟で、
まずは先にやることが他にあるだろ?
なかなか耳が痛い言葉ですよね~m(_ _)m
なにか新しいことにチャレンジするとき、
その本質を見誤ってしまうことが多々あります。
自分はなにがしたいのか?
何のためにやるのか?
吉田松陰は「志」と言っていますが。
その志を忘れずに、
そこから自分がズレていないかとたまに考えるのも大切ですね。
そんなことを考えてみた今日この頃でした(笑)
なんか最後は説教臭くなりましたが…Σ(゚Д゚)
男は30も近くなると説教臭くなるもんですね(笑)
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東京。
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